「美学とは、美や芸術あるいは
趣味の問題を哲学的に扱う学問である。」
夫が京都時代(>美学美術史学専攻)に纏めた論文を
本人のたっての希望により掲載しています。
表テーマは「概念を逸脱した作品を見る」
裏テーマは「でも本を読むのは嫌なのな」
あまりの低レベルさに涙を禁じえないかとは思いますが、
これでも卒業できるのね!という
生暖かい気持ちで楽しんでもらえれば幸いです。





20〜25歳の頃に書いていたものです。
まだ自分にも世界にも過剰な期待を持っていた頃
そのくせそれを認めようとしていなかった頃
文章を書くことで漠とした鬱屈を昇華させようとしていました。
読み返すと何様気取りなのかとと恥ずかしく思うのですが
今の私には皆無となった気真面目さが垣間見えるようで
消し去ることが出来ずにいます。





2004年10月8日心斎橋「club vijion」で
行われたファッションショーイベント「IDIOT」にて。
私は参加ブランドのコラボ企画の演出をさせて頂きました
脚本はあまり(>すごく?)できがよくないのですが
演者さんやデザイナーさんのお陰でなんとかかんとか。
直前は色々大変で辛くて眠くて吐きそうなイベントでしたが
魅力的な人々と一緒に泣き笑い出来た事はちょっとした財産に。
皆が口を揃えて「次はない!」と言っていたのが清々しかった。

























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